神奈川で家賃1万円台は県営などの公営住宅のみ!

皆さんの月の支出で一番大きいものは何ですか?ローンをほとんど組んでない持家所有者の人以外、おそらく住宅費だと思います。家賃にしろ住宅ローンにしろ、そんな住宅費が月1万円台だとしたら、生活は、かなり楽になりますよね。特に大都市圏で家賃も不動産価格も高い神奈川では、なお更です。

神奈川 県営住宅とは?

皆さんは神奈川の県営住宅の存在自体は、ご存知の方も多いかと思います。ただ、神奈川で県営住宅という名前を聞いたことがあるという程度の方もいるのではないでしょうか。また、神奈川の県営住宅のことを、ある程度知っていても、入居時期は? 家賃は?等、具体的な点について調べる時、神奈川 県営住宅の申し込みパンフレットを読んでも、あれやこれやと書いてあって、いまいち良くわからない、簡単には理解できないということもあるかもしれません。ということで、このページでは、神奈川 県営住宅についての知識を解りやすく簡潔にまとめてみました。以下、募集内容、申し込み資格等を記します。

募集、募集時期について

神奈川の県営住宅の募集には2つのタイプがあります。ひとつは、定期募集、もうひとつは常時募集です。定期募集は年2回、5月と11月に募集します。そして、定期募集は抽選で入居者が選ばれます。常時募集は、名前の通り、常時の募集なのですが注意点として1年中、募集してるわけではなく4月初旬から11月下旬までの約7ヶ月間の募集です。この期間ならば、いつでも受付けられます。そして、常時募集は先着順、要は早い者勝ちです。

神奈川 県営住宅の住宅種類

神奈川の県営住宅は大きく分けて世帯向住宅と単身向住宅に分けられます。世帯向住宅は家族で住む住宅なので、単身、一人住まいはできません。逆に単身向住宅は単身の為の住宅なので当然、単身、一人住まいできます。てか単身者しか住めません。神奈川の県営住宅というか、大抵、どこの県営住宅も、単身向住宅といってもワンルームタイプはあまりなく、むしろ1K,1DK,2DKのほうが多いぐらいなので、家賃は安く、しかもワンルームタイプでない 2つ以上部屋を有する間取りで、なんだか、お得な感じです。

さらに世帯向住宅の中には、
1.一般世帯向住宅
2.子育て世帯向住宅(小学校就学前の子どもと現在同居し扶養している世帯向けの期限付き住宅)
3.高齢者夫婦向住宅(夫または妻が65歳以上の夫婦2人のみの世帯向けの住宅)
4.多家族向住宅(家族5人以上の世帯向けの住宅です)
5.高齢者同居世帯向住宅(60歳以上の高齢者と同居する家族5人以上の世帯向けの住宅です)
6.身体障害者向住宅(車いす) などの種類の住宅があります。

また、単身向住宅の中には
1.高齢単身者向住宅(60歳以上の方。ただし平成20年4月1日において、52歳以上であった方(昭和31年4月1
 日以前に生まれた方)も、申込可)
2.一般単身者向住宅(単身者向けの住宅です)
3.身体障害者向住宅(車いす以外の身体障害者手帳1~4級をお持ちの単身者向けの住宅)
などの種類の住宅があります。

入居収入基準(月収額)について

神奈川 県営住宅には収入が多すぎる人は入居できません。その判断基準となるのが上記共通資格の5の入居収入基準(月収額)です。これも家族構成等によって細かい規定があります。おおざっぱにいって、年収700万円を超える場合は入居は難しいと思います。ただし、家族構成等によって細かく違ってくるので正確なところは、各自で入居収入基準(月収額)を算出願います。

神奈川 県営住宅の申込資格

神奈川 県営住宅の申込資格には、上記で述べた全ての種類の神奈川 県営住宅に共通してクリアしてないといけない共通資格と住宅種類毎の特定の資格があります。。世帯向住宅の一般世帯向住宅の申込みの場合は、共通資格のみクリアしてれば申込み可能なのですが、それ以外の種類の住宅に申込む場合、共通資格と該当住宅種類の特定の資格の両方をクリアする必要があります。

以下は、共通資格の内容です。
1.申込者は成人であること。
2.夫婦(婚約者及び内縁関係にあるものを含みます。)
  または親子を主体とした家族であること。  (単身者向住宅は除く)
3.申込者が、申込月の1日現在、神奈川県内に6か月以上住民登録し、  居住していること。
4.現在、次のいずれかの項目に該当する住宅困窮理由があること。
 (1) 他の世帯と炊事場、便所、浴室のいずれかを共同使用している。(親子等との同居は除く。)
 (2) 住宅がせまい。(居住部分が一人あたり4畳以下)
 (3) 住宅用でない建物に住んでいる。
 (4) 家賃が高い。(居住部分が一畳あたり3,000円以上)
 (6) 借地借家法に基づく正当な理由か
    またはこれに準ずる理由により家主から立退き要求を受けている。
 (7) 通勤に片道2時間以上かかる。(各交通機関の標準所要時間を用い、
    乗り換え時間は10分として計算します。)
 ※ すでに県営住宅へ入居されている方は、上記(2)・(4)・(5)・(7)の何れかの住宅困窮理由があること。
5.入居収入基準(月収額)内であること。
6.個人の県民税及び市町村民税を滞納していない者であること。
7.県営住宅の家賃を滞納していない者であること。
8.申込者又は同居しようとする親族が暴力団員
  (「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第6号に規定する暴力団員)でないこと。
                                  引用元~神奈川県県営住宅 募集のしおり

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